S Project~ソフトウェア実験室~

ソフトウェア

(2015/10/19)
ソフトの種類:
オープンソース(GPLv3)
機能:
AlterDnDはWindows(エクスプローラ)でのファイルのドラッグ&ドロップの動作を変更するユーティリティソフトです。
マウスの左ボタンでのドラッグ&ドロップを下記の様に変更します。

  1. 通常通り
    マウスの左ボタンでドラッグ&ドロップを通常通り許可します。
  2. Shift/Ctrl/Altキーを押した時のみ許可
    Shiftキー、Ctrlキー、Altキーのいずれかを押している場合のみ、ドロップを許可します。
    それぞれのキーを押した時の動作は下記の通りです。
    (※状況によっては必ずしも下記の通りにならない場合があります。)

    Shiftキー 移動
    Ctrlキー コピー
    Altキー リンクを作成
  3. 「リンクを作成」を標準にする
    Shiftキー、Ctrlキー、Altキーのいずれも押していない場合「リンクを作成」の動作が標準になります。(Altキーを押した時と似た動作)
  4. 右ボタンでドラッグした様に振舞う
    マウスの右ボタンでドラッグ&ドロップした場合の様に振舞います。
    通常、ドロップしたときにコンテキストメニューが表示されます。
  5. ドロップを禁止
    マウスの左ボタンでドロップを禁止します。
動作を変更する対象は下記の通りです。
  • エクスプローラ
  • デスクトップ
目的:
在ったはずのファイルが、いつの間にか他のフォルダに移動していた経験はありませんか?
管理者の方なら「ファイルが行方不明になった。」という苦情があって、調べてみたら、隣のフォルダに移動していた、なんて経験があるかと思います。
ほとんどの場合、この原因は意図しないドラッグ&ドロップ操作にあります。
PCに慣れていない人の場合、本人はファイルをクリックしたつもりでも、ドラッグ操作と認識されてしまうことがあります。
また、慣れた人でもあっても、ノートPCのトラックパッドなどでは、意図しないクリックやドラッグが発生して、誤った操作になってしまうことよくがあります。

当ソフトは、これらの意図しないドラッグ&ドロップ操作を防止する目的で作成しています。
動作環境:
Microsoft Windows XP / Vista(x86,x64) / 7(x86,x64) / 8(x86,x64) / 10(x86,x64) が動作する環境
※サーバでの動作は推奨しません。万が一の場合、再起動が必要になる可能性があります。
既知の問題
  • AlterDnD.exeを終了しても、DLLが開放されません。
    DLLを削除するには、一度ログアウトする必要があります。(explorer.exe の再起動でも可)
ダウンロード:
OSDN [http://osdn.jp]
Vector
質問、不具合報告など
OSDN でお願いします。
変更履歴
Ver. 1.3.0
  • 動作モードに「「リンクを作成」を標準にする」を追加。
  • Drop時にオブジェクトが解放されていない問題を修正。
Ver. 1.2.0
  • AlterDnDが有効化された時に、タスクトレイにメッセージを表示するようにした。
  • ドラッグ&ドロップが制限されている場合のメッセージ位置を変更。
  • 他のウインドウからデスクトップにドラッグした場合に、制限メッセージが表示されない問題を修正。
  • Shift/Ctrl/Altキーを放した場合に、ドラッグ&ドロップの表示が禁止状態に戻らない問題を修正。
Ver. 1.1.0
  • AlterDnDを一時的に無効にする機能の追加
  • ドラッグ&ドロップが制限されている場合、マウスカーソル近くにその旨を表示するようにした。
  • インストーラを作成
Ver. 1.0.2
  • バージョンの表記が1.0.0のままだったのを修正
  • コンパイル漏れがあったので再コンパイル
Ver. 1.0.1
  • ドラッグ中(禁止マーク表示中)に Shit や Ctrl を押下すると強制終了が発生する問題を修正。
Ver. 1.0.0
  • β版から正式版へ